夏に向かう日々と100曲:あした天気になれ
20(木)に「もう既に(梅雨に)入っているのではないか?」と書いた途端、翌日21(金)には梅雨入り。。。 【平年より14日、昨年より13日遅く、1951年の統計開始以降、6月22日に梅雨入りした1967年と2007年に次ぎ3番目に遅い。 記録的に遅い梅雨入り。】 *** リハビリに向かうため支度していたら、出るまぎわに限って(←やはり)ちる坊がうんこをする。...
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3週間くらい気管がおかしいので総合病院に行った前回25(火)夜。 深夜流れるテレビから都知事選・政見放送で白塗りの河合ゆうすけが高笑いする隣で、頭痛がし出した。寝る前体温を測ると37.1℃・微熱。寝てもまたヒューヒュー言って断続的にセキをして・・・翌朝起きると38.1℃へ。さらに熱は38℃台を上がっていく。 ・・・(熱の原因不明、必死に因果関係を知ろうとするが不明。)...
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29(土)風邪的症状はのらりくらりとまだじぶんのカラダにまつわりついて、去ってくれない。“少し体温下がったぞ”と喜び動き出すと、すぐ熱が37℃台に戻って来る。アタマをゴチンとする頭痛やタンの絡みとセキは相変わらず。 しかし、午後には外も晴れ出した。...
View Article夏に向かう日々と100曲:鏡面界
前回(6月30日)以降も熱・セキ・頭痛などがしつこくまとわりついてきて、夜もろくに寝ないままの日々が過ぎ・・・家の者からも「セキがうるさくて眠れん!」クレームと共に「心配だ」「カラダおかしくないか?」と言われ、再度病院へ行く。 そこでやっとわかったのがひどい肺炎との結果。即入院レベルであり、今までそうして生活活動していたこと自体が不思議であり、すぐ仕掛りは中止して休息を!。。。と言われた。...
View Article夏に向かう日々と100曲: サマー・オブ・1984
事実の検証はしていないおぼろげな記憶。 あくまで私の体内の何となくの残存感覚。 コトはたぶん1984年の夏のこと。 その夏は暑くなると予測され、実際7月は日々暑くなっていった。夏が次第に盛夏に向けて進むと共に「これはやはり予測どおりに猛暑になるかも」という恐れが確信に変わりつつあった。...
View Article夏に向かう日々と100曲: サマー・オブ・2024 ”僕の宗教”
本日も個人的備忘録。 今のじぶんは、光熱費の支払いすら困るくらいの“すずめの涙”程度の収入で生きている。 物価は高騰するは、医療費はかさむは・・・。毎月赤字で生きているこの数年。...
View Article夏に向かう日々と100曲:トレイシー・ヤング「恋のしぐさ」1984
前回書いた通り、1983年までから一転、1984年の音楽シーンは自分にとって、より暗い状況、と感じられた。 自らの心身の不具合も一因となり、リアルタイムの現実は大きな暗雲として立ちはだかっていた。...
View Article夏に向かう日々と100曲:Lotus Eaters「No Sense of Sin」1984
9月5日(木) 朝一番、育たないゴーヤの水やりに外に出ると、信じられないくらいに涼しい陽気。 こないだまでの人間離れした狂った陽気はどこかに去っている。 空は美しい青をしている。秋の気配がする。 部屋に戻ってネコたちに朝ごはん。 そして、洗濯開始→外干し。。 やっと湿気が消えた空にTシャツがなびく。 今日は通り雨にまどわされずに過ごせそうな予感。 11時ごろ外に出る。...
View Article夏に向かう日々と100曲:坂本龍一「sweet revenge」1994
9月14日(土)外は晴れていた。気温は34℃くらいまで上昇。私は、家のやむない雑用にひきづられ、室内にとどまっていた。 秋めいてきた。と思った9月5日の心地良い陽気はあっという間に吹っ飛んでしまった。急カーブを描いて、その後また夏の暑さがぶり返してきた。もう9月半ばになろうというのに毎日35度近くまで上昇してきている。...
View Article夏に向かう日々と100曲:サム・スモール・ホープ
7月頭から始まった酷暑は、果たして「夏」と呼ぶべきか?異常な暑さの日々はこれでやっと一件落着になるのだろうか?そんな疑問。 9月22日(日・秋分の日)最高28.9 最低22.5°C9月23日(月・祝)最高27.7 最低19.7°C9月24日(火)最高25.3 最低17.7°C9月25日(水)最高23.7 最低17.9°C9月26日(木)最高29.1 最低19.4°C...
View Articleおもひでの街:大山(2024年9月21日)
この9月、ひさしぶりに親友MZ師・ハブ噛み師匠と会うことができた。 かつては毎週のように会っては、ひたすら街歩きをしていた仲間たち。1人が結婚してから、今では一年に何度か出会えれば良い感じになってしまった。 でも、せっかく会うのだから、と今まで3人で歩いていない場所を歩きたいと言ったのは私で、大山のハッピーロードで会おうという提案が通った。池袋から出ている東武東上線で3つ目の駅「大山」で降りた。...
View Articleおもひでの街:大山(2024年9月21日)ハッピーロード→遊座大山
ハッピーロードは、この日がくもりで薄暗かったせいもあるが、思った以上に暗く感じた。天気やアーケードの照度だけではない暗さ。コロナ前後、ジョイフル三ノ輪を歩いたときにも感じた暗さ。それは言うまでもない死活問題の暗さなのだが、そんな暗さの一方、商店街には商売・カネ・経済で割り切ることが出来ない不可思議なものがあちこちに満ちていて、そんなほのかなあかりが存続していることには安堵する。...
View Articleおもひでの街:板橋(2024年9月21日)板橋区役所-仲宿商店街-石神井川
いつも3人で歩く時も/一人で歩く時も、ほとんど無計画にいきあたりばったりで歩く。この日もだいたいの感じで適当に歩いていた。...
View Articleおもひでの街:石神井川を上る(2024年9月21日)滝野川-王子へ
大山ハッピーロードってどんなところだろうか?ということから始まった9月下旬の小さな旅。それが、気が付けば石神井川を上る旅に変わっていた。 自分はあることに身をゆだねて冒険して、精神がドライヴしてくるとどんどんと脱線していく。いつも当初の目的から逸脱して、全く予期していない場所まで行ってしまう。歩いていても、室内で絵を描いていても、仕事していても、必ずそんな道をたどる。自分の分裂気質がなせるワザ。...
View Article秋の100曲:Mihaly Wulfen「Selected Ambient Works」2024
”とても秋とは呼べない気候で、これからだってアテにならないが、昨日から急激に冷え込み、やっと「秋」と呼んでもいいかなという気分になった。” ・・・と書いたのは数日前のこと。ここまで書いて止まったままだった。 その理由は2つある。 1つ目は、それくらいに異常な気候が6月くらいからひきづっていること。...
View Article秋の100曲:YMO「Shadows On The Ground」1983
11月、とか、ノベンバーという時期となったが、めくるめく毎年この時期ココロによみがえるのは「ノベンバー・・・」と始まるYMOのこの曲。1983年12月31日散開に向けた彼らの声や姿が、ついこないだのことのように浮かぶ。毎年毎年この季節、あの41年前の秋の幻影を引きずりながら、アルバム「サーヴィス」を聴いてはトリハダを立てる。...
View Article秋の100曲:Care「Flaming Sword」1983
ケアーというバンドのシングル曲「フレミング・スワード」。幸宏のオールナイトニッポンで1983年に出会い いまだに好きな一曲。これもまた秋になってお蔵から出してきて、ここ数日聴いている。...
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