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Channel: こころとからだがかたちんば
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音盤日誌:ミック・カーン&ミッジ・ユーロ「アフター・ア・ファッション」

この曲も幸宏の「オールナイトニッポン」で1983年8月30日に掛かった。 出会いは8月末だが、実際よく流れたのは9月以降だったため、いつも秋めいてきた季節のイメージがある。 「オールナイトニッポン」の2時台は、景山民夫さんと幸宏氏2人でぼそぼそ話す時間帯。...

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音盤日誌:ケイト・ブッシュ「ザ・ドリーミング」 1982年10月

1982年10月1日(金)日本発売となったケイト・ブッシュの「ザ・ドリーミング」。 このアルバムを初めて聴いたのは、たぶん10月10日(日)の「サンデー・ミュージック」。FM東京で、日曜昼12時からの2時間番組だった。...

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音盤日誌:Ian McCulloch「September Song」「Cockles & Mussels」1984年

葉や柿も色付き始め、秋めいてきた。 そんな日々の温度や空気は、自動的に脳裏にいくつもの音楽を呼び覚まし、勝手に脳内で繰り返し繰り返し曲を流し続ける。誰にも、そんな曲があると思う。 そんな曲の1つが、今日の白い空にはイアン・マカロクの「セプテンバー・ソング」だった。...

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音盤日誌:パラディ「トワ・エ・モア」2016年

この1.2か月、偶然出会ったパラディの「トワ・エ・モア」(2016年)という曲を繰り返し聴いていた。フランス語特有のボソッと語りかけるようなセリフとうねるグルーヴ感、そして、そこに絡むメロディアスなシンセ音。PVではミラーボールが回るが、フランス語の憂鬱なヴォーカルは、クラブなどとは無縁の孤独感を漂わせている。...

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音盤日誌:キム・カーンズ「ベティ・デイヴィスの瞳」1981・「愛と幻の世界」1982

秋らしい曲、をめぐる凸凹脱線しながらの音楽の旅。 脳裏には、1982年秋ケイト・ブッシュとともに、当時新譜を発表したキム・カーンズが浮かんでいた。彼女の新譜とは「愛と幻の世界」だが、その作品には「ベティ・デイヴィスの瞳」という前段が繋がっている。 ●ベティ・デイヴィスの瞳 キム・カーンズ初の大ヒットシングル曲「ベティ・デイヴィスの瞳」はいまだに大好きで、聴きたくなるときがある。...

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音盤日誌:タキシードムーン「タイム・トゥ・ルーズ - ブラインド」1982年

10月も下旬に入った。 ついに日没時間が17時00分を割り出し、早々にたそがれがせまってくる。17時過ぎ間もなくは、空に沈んだ太陽が残した光。七色の残照は雲と空を染めなす。 落ちていく太陽の一方では、三日月が低い位置から現れ 輝きを次第に増してくる。...

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音盤日誌:スケッチ・ショー 「フレイクス」2003年

21世紀に入って間もない頃。 なんか最近つまらない、制約なく遊びたい、と幸宏に言われた細野さん。 じゃあ、なんかやる?と返した細野さんの顔と声、、、が浮かぶ。 それまでのこだわりを捨てて取り組んだ、2002年始まったユニット「スケッチ・ショー」。 石野卓球主催の「WIRE」というフェスティバルには、新人バンドとして出演した。...

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音盤日誌:Dシルヴィアン&坂本龍一「バンブー・ミュージック」1982年

病人の脳のリハビリを兼ねて、秋の音楽帳、が続く。 子供のとき、帰って学習帳を付けていたみたいに。 YMOが休止状態で三人三様となった1982年は、各々のソロ活動が精力的ですさまじかった。 彼らに限らず、1982年の音楽は花盛りだった。この秋、坂本龍一は相思相愛のデヴィッド・シルヴィアンと、初めて2人名義で作品を発表する。...

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2020年11月某日 心象風景の源

先日、四ツ谷方面への用事があり、終わってから、三島由紀夫さんの生家があった付近を歩いた。 「花ざかりの森」や「仮面の告白」の好きな冒頭部に登場する描写。 見晴らしや家から下る坂。。。 わたしには勝手な想像で抱いていたイメージがあった。 それが実際はどんな地なのか。。。 いつかその場に立ってみたかった。 いざ歩いてみると、生まれた家や描写された有り様はそこに無かった。...

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音盤日誌:フラ・リッポ・リッピ「スモール・マーシーズ」1983年

騒がしい世の中、悪しき企業や悪しき人間、無益な広告や情報三昧の世界に付き合っていたら、気が狂ってしまった。そんな方は多いだらう。そんな病気背負人でなくとも、付き合い疲れたなら、その外側で静かに音楽に向かい合うと良い。 「最近、こんなLPを聴いている。」 ・・・と言っても、いつもと同じ秋冬定番の1枚。...

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音盤日誌:3RD MAN 「Oral Pleasure/Pleasure Recycled」1982年

中央の「3RD MAN」という文字表記と足から血を流す白い天使の石像。 そんなジャケットデザインのシングル盤。このシングル盤は、中古レコード店のエサ箱で、昔よく見た。 昔とは80年代のことで、場所的にはお茶の水のディスクユニオンが多かった。 中古レコード店に行くたびに、いつもナゾに思うレコード盤があった。...

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2020年 師走 東京

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2020年 師走 東京 2

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2020年 師走 東京 3

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音盤日誌:Eagles「Please Come Home For Christmas」1976年

クリスマスと言えば、しばらく聴いていなかった好きな曲に、イーグルスの「ふたりだけのクリスマス(Please Come Home For Christmas)」がある。 この曲を初めて聴いたのは、1984年のクロスオーバーイレブン。 ヤズーを解散してソロデビューしたアリソン・モイエのファーストアルバムからの曲とともに、当時のエアチェックテープに収まっている。...

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2020年 師走 東京 4

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2020年 師走 東京 5

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Somewhere In Tokyo 2020(1月)

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Somewhere In Tokyo 2021(1月)

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音盤日誌:コーギス 1979-1981年

年が明け、受験の時期となった。 この季節になると、どうしても焼き付いて離れない想い出は、高校受験の冬に行き着く。 中学3年生で受験を控えた中、夜な夜な受験勉強。。。と思いきや、その合間はFMエアチェックに励んでいた。 じぶんの部屋には机に向かって後ろ側に安いコンポがあった。 そのジャックに重厚なヘッドフォンを繋いで、周波数調整をする丸いスイッチにしがみつき、必死にFM波をとらえる日々。...

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